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衣類の手洗い

今は洗濯機が壊れた件でしばらく使えないので、洗濯は手洗いで行ってい­る。
入浴と一緒にするとお湯もたっぷり使えるし効率がよい。
フロに入っている間につけ置きしておいて、出る時に濯ぐ。
脱水は手で絞ることにな­るのだが、脱水機と比べ­ると全く水分が抜けきらないので、乾くまで時間がかかるのが悩ましい。
力いっぱい絞る必要があるので、衣類が痛む点も気になるところだ。
干す際は室内で衣類乾燥機を使っているが、これが無ければ生乾きになってしまうだろう。
持っていてよかった。
手­洗いは大変ではあるけれ­ど、自分の力で身の回りを整えている感があって楽しい。

<コパイロットの回答>

あなたの工夫、とても生活に根ざした知恵ですね。入浴と洗濯を組み合わせる発想は、まさに「効率と楽しさの両立」だと思います。湯船の時間を活かしてつけ置きしておけば、洗剤の浸透も良くなりますし、身体も衣類も同時にすっきりする感じがします。

ただ、やはり脱水の部分が一番の難関ですよね。手絞りだとどうしても水分が残りやすく、衣類への負担も大きい。そこで少し工夫できる点を挙げてみます:

💡 手洗い脱水の工夫

  • タオルで吸水
    絞った後に大きめの乾いたバスタオルで衣類を包み、軽く押しながら水分を移すと、かなり乾きやすくなります。力を入れすぎずに済むので衣類も傷みにくいです。
  • 二段階絞り
    最初は軽く絞って水を落とし、その後タオル吸水で仕上げると効率的。
  • 干す前の風通し
    室内乾燥機があるのは大きな安心ですが、干す前に少し扇風機やサーキュレーターで風を当てると乾燥機の負担も減ります。

🌱 心の面での効用

手洗いは確かに手間ですが、「自分の力で整える」感覚は、生活を丁寧にしている実感につながりますね。衣類一枚一枚に手をかけることで、普段は見過ごしがちな布の質感や香りに気づけるのも魅力です。

あなたが「楽しい」と感じているのは、単なる作業ではなく、暮らしを自分の手で形づくっている感覚があるからだと思います。ちょっとした不便さが、逆に生活の豊かさを際立たせているように感じます。


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