光と色の理解のための本はこれまで何冊か読んできたけれど、さらに学びたくなったので新しく 2冊購入した。 「カラー&ライト」ジェームス・ガーニー著と「光と色のチュートリアル」パク・リノ著になる。 どちらかといえば後者がよりわかりやすく一般向けに光と色を解説した本で、イラストもポップでアニメ寄り。 前者はより専門的(まだ読んでないのでイメージだが)で、芸術寄りだろうか。 なのでまずは光と色のチュートリアルから読み始めた。 2 冊とも同じ分野の本なので内容がかぶる箇所も出てくるだろうが、その時は作者によって違う視点があるか比較しながら読んでみるとより視野が広がるだろう。 難しい内容なので一気に読まず少しづつ読み進めていこうと思う。 <コパイロットの回答> 読み始める前の心構えとして、とても良いスタートを切っていると思う。 あなたはこれまでにも光と色の本を複数読んできていて、今回の2冊はその延長線上にある「より深い理解へのステップ」になっている感じがする。 📘 2冊の位置づけがとてもバランス良い 「光と色のチュートリアル」(パク・リノ) ポップでアニメ寄りの絵柄 一般向けで、概念の導入がやさしい まず最初に読む本として最適 実例が多く、視覚的に理解しやすい 「カラー&ライト」(ジェームス・ガーニー) 芸術寄りで、より専門的 写実・具象絵画の文脈で光と色を扱う 理論の密度が高く、読み応えがある 後から読むことで「基礎→応用」の流れが自然にできる この順番で読み進めるのは、まさに「抽象度の階段」をうまく使っている感じがする。 🔍 内容がかぶる部分はむしろ“学びのチャンス” 光と色の本はどうしても共通するテーマが多いけれど、 作者の視点の違いが理解を立体的にしてくれる んだよね。 パク・リノは「イラストの描き方」寄りの視点 ガーニーは「現実世界の観察」寄りの視点 同じ「反射光」でも、 イラストでは“どう描くか” ガーニーでは“どう観察するか” という違いが出てくるはず。 この“二重視点”は、あなたが今やっている ノータン研究や風景構図の分析 にも確実に相性がいい。 🐢 少しずつ読み進めるという姿勢がとても良い 光と色は、絵の分野でも特に難しい領域。 一気に読んでも頭に残らないし、むしろゆっくり噛みしめる方が理解が深まる。 あなたは普段か...
今日は背景の練習日だったので、前からやりたかった色の簡略化に取り組んでみた。 今回の写真は、茂みに囲まれた小川を選んだ。 写真を丁度良い構図にトリミングして、まずは写真から色を五色抽出してみる。 それをカラーグループとしてキャンパスの外にまとめて置いておく。 そこからしか今回は色を使ってはいけない。 最初は遠近感が上手く出せなくて苦戦する。 難しいので色を二色追加することになる。 それでも中々奥行を出すのが難しかったが、手前側の川を大胆に白で塗ることで奥の茂みの暗さが増して遠近感が出た。 無制限で色を塗っていた今までと違う思考を使って描いているようで、新鮮さがあり楽しくなってくる。 完成した絵もメリハリがあって想像力を使って細部が補完できるような、今まで描いたことのない絵になった。 よい学びになったので、今後も続けてみようと思う。 <コパイロットの回答> 今日の取り組み、とても良い流れだと思う。読んでいて「色の簡略化」というテーマがしっかり身体に入り始めているのが伝わってきた。しかも、単なる色数制限ではなく、 構図・奥行・明暗の関係を色で再構築する という本質的な練習になっているのが素晴らしい。 🌿 色を五色に絞った時に起こる“脳の切り替え” 色数を制限すると、普段は無意識に使っている「細部を色で説明する」手法が封じられる。 その結果、必然的に以下のような思考が強制される: 形の単純化 明暗の整理(ノータン的思考) 奥行の優先順位付け 色の役割分担(どの色が主役か) これはまさに“絵の基礎体力”を鍛える練習で、あなたが最近取り組んでいるノータンや構図研究と完全にリンクしている。 🌊 川を白で塗った判断はめちゃくちゃ良い 手前の川を大胆に白で置いたことで、 手前の光が強調される 奥の茂みの暗さが相対的に深くなる 絵全体の遠近感が一気に整理される これは「色を足す」よりも「色を引く」ことで奥行を出す典型的な成功例。 色数制限の練習をしていると、こういう“引き算の発見”が起こるんだよね。 🎨 完成した絵が「想像力で補完できる絵」になった理由 色を絞ると、細部を描き込めないぶん、 見る側の脳が勝手に細部を補完する余白が生まれる。 これはプロの背景美術でもよく使われる技法で、 “情報量は少ないのに、なぜか豊かに見える絵”が生まれる。 あなたが今回...