スキップしてメイン コンテンツに移動

アルコールは避けるべき

 こんにちは、今日は私のアルコールとの関係について話していきます。
今ではほとんど酒を飲むことはありませんが、20代前半は飲み会では必ず酒を飲み、家でもストロングチューハイなどを飲む習慣がありました。
今思い返すと、強い酒を飲みタバコを吸うのがカッコイイと思っている恥ずかしい時期でした。

 当時は直接現場で仲間と集まって作業していたので、飲み会の機会も多かったように思い出します。
記憶が無くなるまで飲んだり暴れることはありませんでしたが、調子に乗って飲みすぎて体調が悪くなって周りに迷惑をかけたことが何回かありました。
今思い返すと恥ずかしさで胸が苦しくなります。
あの時の友人達にここで改めて謝罪します。申し訳ございませんでした。

しばらく経つと、在宅で仕事をするようになっため飲み会も減っていきました。
ただ、酒は相変わらず飲んでいました。
何故飲んでいたか今理由を考えてみると、何となく、酒とツマミがあると楽しい気分になれるからだったと思います。

 寝る前に酒を飲むと心臓がドキドキし、横になっていると脈の音が聞こえるくらいになり、気になって中々寝付けなくなります。
翌日は内蔵の調子の悪さに苦しみました。
そんな状況ですから、不眠とアルコールによる情緒不安定でかなり体調が悪かったです。

 自分で自分の面倒をみれる人間にならないといけないと意識し始めてからは、酒を飲まなくなりました。
おかげで体調も良くなり、お金も浮いて貯金が増えやすくなりました。
しかしどうしても飲みたくなる時が月に数回あるので、ノンアルコール系の飲み物や炭酸で対処しています。

 酒は人間関係を円滑にするよいものと言われています。
しかし、私にとって酒は飲むと思考が鈍り、考えることを放棄し、会話もテンポ良くできなくなって合図地マシーンと化すので、関係が円滑になるようなものではありません。
これからも酒を飲む習慣は可能な限り無いようにしていきたいです。

 今日はここで失礼します。

昨日のスコア
5.31p獲得 1.13p消費
獲得合計1021.11p 消費合計264.41p
現在757=22710円

・ルール
集中した1時間毎に1p獲得
娯楽の1時間毎に1p消費
1p=30円


コメント

このブログの人気の投稿

こんにちは、無煙マッチと申します。 普段は漫画のアシスタントをしたり、youtubeで背景専門のクロッキー動画を作ったり、背景の非常勤講師をしています。 元々は漫画家を目指していましたが、背景を描くほうが楽しくなってしまいました。 自分の技術が作家さんや学生さんの役に立てるという喜びが今の原動力となっています。 このブログでは主に私の学習の記録を共有していきます。 学習記録を作ることによる知識の整理と、文章の練習も兼ねています。 誰から見てもわかりやすいように、参考になるように心掛けます。 今日から勉強できる日はこの時間割に沿って行動しています。 今までは勉強しようと思った時、その場で思いついたものをこなしていました。 それだと時間配分も無くダラダラと続けてしまうため、効率が悪かったです。 時間割を作ることで、バランスよく学習できるのではないかと思い考えてみました。 実際に沿って勉強してみると、思考が怠ける事なく学べました。 今後学びたいことが変わればこの時間割も変更されます。 それでは今日行った勉強を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・カラー模写 下の写真から1時間でできるところまで模写しました。 私がカラー模写する理由は、素材の質感を学ぶためです。 普段はモノクロばかり描いていますが、トーン仕上げも質感の知識が重要になります。 この絵で意識したことは、接地面の影です。 一番暗くなっている場所は本影(オクルージョンシャドウ)と呼ぶそうです。 また、色付き容器を通過した光が影に色を落とすようにも気を付けました。 上部のハイライトはほぼ白になっていることにも注目しました。 ※参考書籍 建築知識2022年12月号 ・モノクロ模写 読書後はモノクロ模写を2時間しました。 流れは、ラフスケッチ→パース設定→下書き→線画→仕上げの順に行いました。 3点透視図法を使用しています。 この写真の重要な点は、奥のパースと手前のパースが分かれていることです。 ビルの入り口のパースと、手前の階段のパースは別々の消失点に向かいます。 正確に写真通り描く事を意識しすぎるとパースのズレの修正に時間がかかってしまいます。 2時間という制限時間の中で描き切るには、絵として見たときの違和感が無ければ、多少写真と異なっていてもOKという割り切

木漏れ日を撮ってきた

  今日はよく晴れていたのでカメラを持って外出しておりました。 その際、 建築知識2022年 12月号 で解説されていた木漏れ日について実際に観察してきました。  赤の木漏れ日は太陽光が木々の枝や葉っぱの間を通って地面に落ちるとできます。 その形は太陽の形をそのまま投影しているため円になるそうです。 青の陰影は光を遮った物体の形を投影しています。  今まで木漏れ日と陰影は一体となったものという認識でしたが、こうやって分けることができるんですね。  また、樹木の高さによって木漏れ日の大きさも変わるそうです。 低ければ小さくなり、高くなるほど大きくなります。 上記の撮影した公園は小高木の多い公園だったので中くらいの大きさの木漏れ日になりました。  低木の桜の木漏れ日も撮影しました。 なるほど確かに小さい木漏れ日になっていますね。  ただ何気なく散歩しているだけだと気づけないことが沢山ありますね。 こうやって本で知識を入手して、実際に観察してみるとより理解が深まりました。 今後も続けていきます。  今日はここで失礼します。 昨日のスコア 8.12p獲得 2.09p消費 獲得合計1148.53p 消費合計288.21p 現在860.32=25810円 ・ルール 集中した1時間毎に1p獲得 娯楽の1時間毎に1p消費 1p=30円

カフェインとの付き合い方

  コーヒーやお茶に含まれるカフェインは集中力や運動能力を上げる効能を持っています。 しかし、トイレが近くなる作用や、飲みすぎると焦燥感、動悸などの中毒症状が現れる付き合い方の難しい成分です。  私はカフェインはできるだけとらないようにしたいと思っているのですが、中々それができずにいます。 ・とりたくない理由 外で運動中にトイレに行きたくない 中毒症状を恐れている  運動中にトイレに行きたくないのは、調子が狂うからです。 アプリで記録しながら走っていると止まりたくない気持ちがでてきます。 普段走るコースも、信号機がないルートを選んで走っています。  中毒症状を恐れているのは、実際に経験したことがあるからです。 カフェインをとる人なら誰でも経験があると思いますが、何とも言えない焦燥感は気分の良いものではありません。 寝る前になっても中毒症状が抜けず、中々寝付けないのは本当に辛いものです。 ・それでも何故飲んでしまうのか カフェインの爽快感が癖になっている コーヒーの香りや味が好き 仕事のパフォーマンスが上がる気がする  カフェインをとったときの気分の晴れる感覚はよいものです。 コーヒーの香りも気持ちをリラックスさせてくれます。 しかし、いいものだと感じるほど脳は繰り返しそれを求めるようになります。 しだいにカフェイン耐性がついて、飲む量も増え中毒症状も強くなっていくでしょう。  中毒対策としては、飲む頻度を週に1,2回程度にしておくことでしょうか。 または、家にコーヒーやお茶をストックしておかないなどです。 しかし、実践するのは中々難しいと感じています… 今後もカフェインとの付き合い方は考えていく必要がありそうです。  今日はここで失礼します。 昨日のスコア 9.22p獲得 1.03p消費 獲得合計1027.22p 消費合計265.44p 現在762.18=22865円 ・ルール 集中した1時間毎に1p獲得 娯楽の1時間毎に1p消費 1p=30円