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スマートウォッチの日中受けるストレスを数値化する機能について

  ガーミンのスマートウォッチにはリアルタイムでストレス値を計測する機能が備わっています。
どうやって計測しているかといいますと、心拍間隔の変動を測定した結果から数値を出しているようです。

 例えば、イライラしている時は心拍が激しく変動しており、ストレス値が高い。
落ち着いている時は心拍の変動が少なくストレス値が低い。
といった感じだと思います。

 私の4週間のストレスをグラフ化した画像を見てみましょう。

 このグラフによると、5月20日土曜日が最もストレスが高かった日のようです。
思い返してみると、その日は仕事がありましたし、前日の夕方に人間ドックの結果が出ています。その人間ドックの結果も良くなかったため不安を感じたまま仕事をしたことが高いストレスになった原因なのではないでしょうか。

 それから今日にかけてストレスは大分低下しています。
これは火曜日に病院に再検査を受けに行ったため、少し不安が解消したのだと感じました。

 こうやってグラフを見ながら推察してみると、自分についてより知ることができて面白いですね。
他の人がどんなグラフになっているのかも気になります。

 ストレス値が高くなっていると、スマートウォッチがブレスワークを勧めてきます。
ブレスワークとは、指示に従って深呼吸を5分間するアクティビティです。
最初は深呼吸でストレス値が下がるのかと疑心暗鬼でしたが、実際にやってみると本当に下がりました。
体感としてもモヤモヤしていた脳が多少スッキリしたような感覚になりました。
なので最近は仕事中に疲れているなと感じたら、このブレスワークを取り入れるようにしています。

 以上の体験から、今後気分よく仕事を続けるために、いかにストレスと上手く付き合っていくかが大切かよく実感しました。
時間がきましたので今日はここで失礼します。

 昨日のスコア

8.39p獲得 1.13p消費
獲得合計1140.41p 消費合計286.12p
現在854.29=25629円

・ルール
集中した1時間毎に1p獲得
娯楽の1時間毎に1p消費
1p=30円

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こんにちは、無煙マッチと申します。 普段は漫画のアシスタントをしたり、youtubeで背景専門のクロッキー動画を作ったり、背景の非常勤講師をしています。 元々は漫画家を目指していましたが、背景を描くほうが楽しくなってしまいました。 自分の技術が作家さんや学生さんの役に立てるという喜びが今の原動力となっています。 このブログでは主に私の学習の記録を共有していきます。 学習記録を作ることによる知識の整理と、文章の練習も兼ねています。 誰から見てもわかりやすいように、参考になるように心掛けます。 今日から勉強できる日はこの時間割に沿って行動しています。 今までは勉強しようと思った時、その場で思いついたものをこなしていました。 それだと時間配分も無くダラダラと続けてしまうため、効率が悪かったです。 時間割を作ることで、バランスよく学習できるのではないかと思い考えてみました。 実際に沿って勉強してみると、思考が怠ける事なく学べました。 今後学びたいことが変わればこの時間割も変更されます。 それでは今日行った勉強を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・カラー模写 下の写真から1時間でできるところまで模写しました。 私がカラー模写する理由は、素材の質感を学ぶためです。 普段はモノクロばかり描いていますが、トーン仕上げも質感の知識が重要になります。 この絵で意識したことは、接地面の影です。 一番暗くなっている場所は本影(オクルージョンシャドウ)と呼ぶそうです。 また、色付き容器を通過した光が影に色を落とすようにも気を付けました。 上部のハイライトはほぼ白になっていることにも注目しました。 ※参考書籍 建築知識2022年12月号 ・モノクロ模写 読書後はモノクロ模写を2時間しました。 流れは、ラフスケッチ→パース設定→下書き→線画→仕上げの順に行いました。 3点透視図法を使用しています。 この写真の重要な点は、奥のパースと手前のパースが分かれていることです。 ビルの入り口のパースと、手前の階段のパースは別々の消失点に向かいます。 正確に写真通り描く事を意識しすぎるとパースのズレの修正に時間がかかってしまいます。 2時間という制限時間の中で描き切るには、絵として見たときの違和感が無ければ、多少写真と異なっていてもOKという割り切

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