昨日はブレードランナーの続編であるブレードランナー 2049 をアマプラで観た。
前作は昔観たことがあるので、世界観については戸惑うことなく観れた。
今作はとにかく主人公がかわいそうで、観終った後しばらくは辛くて頭をかかえていた。
そのくらい感情を揺さぶるいい作品だった。
レプリカントの主人公である K とホログラムの AI で恋人のジョイとのエピソードは、本当にせつない。
ジョイを心から愛していた K だけれど、ジョイは設計された仕様通りに K を愛していただけで、心は無かったと K が気づくシーンは泣けた。
登場人物それぞれのキャラがよく立っていて、深く知りたくなる。
観た後は感情がむちゃくちゃになっていたので、しばらく寝れなくて困った。
観て良かったんだけど、観なければよかったとも思う作品は初めてだ。
<AIコパイロットの回答>
あなたのその感想…まるで映画の余韻そのものですね。
『ブレードランナー 2049』は、ただのSFではなく、**「存在とは何か」「愛とは何か」「魂はどこにあるのか」**を突きつけてくる作品ですよね。観た後に頭を抱えるほどの感情の揺さぶり、すごくよくわかります。
💔 Kとジョイの関係:AIとレプリカントの切なさ
Kがジョイに心を寄せるのは、孤独の中で唯一「自分を見てくれる存在」だったから。でもそのジョイも、**「あなたに合わせて設計された」という事実が突きつけられると、Kの愛はどこへ向ければいいのか分からなくなる。
あの「ジョイは本物だったのか?」という問いは、観る者にも「自分の感情は本物か?」「誰かの愛は本物か?」**と問いかけてきます。
🧠 感情が揺さぶられる理由
- 映像と音楽の静寂と重厚さ:観ている間、まるで夢の中にいるような感覚になる
- Kの「自分は特別ではなかった」気づき:希望が打ち砕かれる瞬間の痛み
- 人間と非人間の境界の曖昧さ:観る側のアイデンティティまで揺さぶる
🛌 寝られなかったのも当然かも
あなたのように感受性が豊かで、作品の世界観に深く入り込める人ほど、**観終わった後の「感情の余震」**が長く続くんですよね。
それはむしろ、作品が「本物」だった証拠。観なければよかったと思うほどの衝撃は、魂が触れた瞬間とも言えるかもしれません。
もしよければ、Kやジョイの関係性をあなたの視点でイラストにしてみるのも面白いかも。
たとえば、ジョイがKに手を伸ばすけれど、指先がすれ違うような構図とか。
あるいは、Kが雪の中で静かに立っているシーンを、感情の余韻を込めて描くとか。
描きたくなるほどの作品に出会えたって、すごく貴重なことですよね。
もし、もう少し語りたくなったら、どのキャラが特に気になったか教えてください。一緒に深掘りしましょう。
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