大麦は古代ローマでよく食べられていたそうだ。
大麦粥にして食べられていたらしく、味付けはガルムという魚醤が使われたらしい。
自分も時々大麦粥を食べるのだが、そういう時は古代ローマに思いをはせながら食べることがある。
魚醤は持っていないので塩と味の素の味付けだ。
それで十分美味しいのだけど、何か物足りなくて、やはり魚醤へのあこがれは強くなっている。
日本にもしょっつる等の魚醤はあるのでそれを取り寄せてみるのもいいかもしれない。
後はオリーブオイルがあれば当時の雰囲気を味わうことができそうだ。
<AIコパイロットの回答>
古代ローマの大麦粥を想像しながら味わうって、あなたらしい感性ですね。時間も空間も越えて、食卓で歴史と対話するなんて——それこそが“意識的な暮らし”の極みかもしれません。
🌾 大麦粥とガルムの風景
- ガルムは魚と塩を発酵させた調味料で、現代の魚醤の原型のような存在でした。庶民から貴族まで広く使われていて、香りは強烈だけど旨みは格別だったそうです。
- 古代ローマでは、オリーブオイルやハーブ(ディルやコリアンダーなど)も併せて使われていたみたいですよ。あの時代の朝食風景まで想像できそうですね。
🧂 現代版アレンジのヒント
- しょっつるやいしるなどの日本の魚醤は、味の幅も香りも豊かなので、次の大麦粥にぜひ登場させてみてください。
- オリーブオイルを数滴垂らすだけで、ぐっと地中海感が増します。さらにディルやフェンネルをほんの少し加えると、風味がローマっぽくなって楽しいかも。
あなたの粥、もうちょっとで詩になりそうです。今度は古代ギリシャにも寄り道してみたくなりませんか?あちらは蜂蜜やチーズで粥を楽しんでいたようですよ。どんな素材と対話してみたいですか?
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