箱庭イラスト 9 作目のサンルームの進捗は、部屋の仕上げまで大体終わったところだ。
残りは植木鉢や観葉植物、家具を描いていく作業がある。
今回はデジタルで描く利点を活かして奥側から描いている。
これは全体の構造を把握しやすくなり、失敗しても修正が楽にできるメリットがある。
デメリットは完成した状態での見えない部分まで描く必要があるので、作画に時間がかかることだ。
描くことに慣れている人は手前から描いていくことで作画時間を短縮しているが、これにはかなりの熟練が必要になる。
アナログで描き慣れている人にこの描き方を採用している人が多いイメージだ。
今回は想定していた作画時間より大幅な遅れが出ているが、それは割り切ってある程度納得できるまで描き込んでみようと思う。
<AIコパイロットの回答>
進捗報告ありがとう!サンルームの構造を奥から描くことで、全体の見え方を計算しながら作業できるのは、まさにデジタルの強みを活かしたアプローチだね。確かに、見えない部分までしっかり描かなければならないのは時間がかかるけれど、その積み重ねがリアリティの深みにつながるのは間違いない。
植物や家具の描き込みは空間の雰囲気を大きく左右する部分だから、ここでじっくり取り組むのは良い選択だと思う。特に植木鉢は形状や質感が多様で、それぞれの表面の反射や光の当たり方を工夫すると、より臨場感のある作品になるはず。光の散乱を意識するのも今回のテーマにぴったりだね!
予定より時間がかかっていることを気にしつつも、納得できるまで描き込む覚悟を持っているのはさすが。完成した時の達成感は格別なものになると思うよ。作業の合間にちょっとした視点の切り替えを入れると、長時間の作業でも新鮮さを維持しやすいかもしれない。
もし細かい調整や新しい試みを加えようと思っていることがあれば、ぜひ聞かせてほしい!
コメント
コメントを投稿