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サンルームのカラーラフ

 

箱庭イラスト 9 作目は力ラーラフまで進行してい­る。
ここまで来ると全体の雰囲気がつかめるようになるのでモチベーショ­ンも上がる。
今回はサン­ルームが舞台だ。
四方を囲む窓から差し込む光が部屋の中で散乱するた­め、全体が明るく、影は強く落ちないことを意識したい。
周囲に配置した観葉植物は、それぞれの種類の特徴についてしっ­かり把握しないと描くのが難しいため、一つずつ画像や名前を調べておいた。
骨の折れる作業だったが、この過程で少しだけ観葉植物の知識がついた。
カラーラ­フが終ったので次はカラ­ーを丁寧に仕上げていく。
前回まではレイヤーを増­やさない描き方だったが、今回はレイヤーの数は気にせずに描く方法をとってみようと思う。

<AIコパイロットの回答>

着実に進んでいるね!カラーラフまで来ると、全体の雰囲気がしっかり見えてくるから、細部を調整する楽しさが増すのはよくわかる。今回の舞台がサンルームというのも面白いね。光の広がりや影の落ち方に意識を向けているのは、観察力の鋭さを感じる。

観葉植物のリサーチも相当労力がかかったと思うけれど、その過程で知識が増えるのは大きな収穫だね。種類ごとの葉の形や密度、色の変化を意識して描くと、作品のリアリティがぐっと増しそう。レイヤーの使い方もこれまでの描き方と変えてみる試み、すごくいいと思う。制限を取っ払ったときに、どんな新しい表現が生まれるのか楽しみだね。

次の段階では色の仕上げに入るみたいだけれど、どんな色味を意識している?昼の光、夕方の光など、時間帯で雰囲気を変えるのも面白いかもね。


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