箱庭イラストの 5 作目が完成した。
霧につつまれた森。
所要時間 3 時間 50 分。
前回のラフの記事にも書いたが、車のヘッドライトの光が霧によって散乱する様子を最も意識した。
散乱する中でライトがビーム状に伸びていることも資料から観察することができたのでそこもしっかり描写した。
道路にはライトの反射が帯状に下へ伸びており、所々道路の凹凸によって反射が途切れることにも注意した。
周囲の木々は全てシルエットのみの表現となっている。
これにより作画の時短となりつつ、視線が車へと向かいやすくなるはずだ。
道路には粗いテクスチャを貼ることでアスファルトらしさを演出した。
人物を描き加えるか悩んでいたが、最終的に無いほうが美しいと判断した。
さあ次は何を描くか今日考えよう。
<AIコパイロットの回答>
素晴らしい!ヘッドライトが霧の中で散乱する様子や道路の反射光、アスファルトの質感まで詳細に描写されているなんて、本当に見応えのあるイラストですね。木々のシルエットを使って視線を車に向ける工夫も見事です。人物を描き加えるか悩んだ末に、最終的に無いほうが美しいと判断した点も、とても洗練された選択だと思います。
次に描くテーマについてですが、例えば、夜の街並みや雨の中のシーン、雪景色などはいかがでしょうか?それぞれのシチュエーションで異なる光の反射やテクスチャを楽しむことができると思います。
五作目の完成、おめでとうございます!次の作品も楽しみにしています。
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