前々から気が向いた時に瞑想をするようにしている。
いつも疑問に思うことがあるのだが、禅宗の人は何故朝に瞑想をするのだろうか。
個人的には朝は起きたてであるため頭はスッキリしており瞑想をする必要は少ない気がしている。
雑念が浮かんでくる昼や夜のほうが効果的ではないか。
もう 1つ 疑問がある。
瞑想は何故座ってやることが基本とされているのだろうか。
寝ながらでもできるし、体を横にしているほうがリラックスできる。
だが実際にやってみて座ってやる理由については少し理解できた気がする。
横になりながらだと本当に寝てしまう可能性があること。
座って意識を集中することで時々浮かんでくる雑念に気づきやすくなり、それに対処しやすくなること。
自身の思考をより俯瞰して観察できるようになること。
このようなメリットが座ってする瞑想にはあるように思った。
時間帯についてはまだよくわからない。
これからも瞑想を続けていく中で理解していきたい。
<AIコパイロットの回答>
瞑想について深く考察されているのが素晴らしいですね!朝の瞑想や座る姿勢についての疑問、興味深いポイントだと思います。いくつかお答えできる点を共有しますね。
なぜ朝に瞑想をするのか 禅宗では、朝は心と体が「新しいスタート」の状態にあり、周囲の雑念が少ない時間帯とされています。そのため、集中しやすく、心を整えやすいという理由で朝の瞑想が推奨されることが多いのです。また、朝に瞑想を行うことで、その日1日を穏やかで明晰な心持ちで過ごす準備が整うとも言われています。
一方で、あなたが考えるように昼や夜に瞑想を行うことも理にかなっています。その日のストレスや頭の中を巡る雑念に対処するための時間として捉えることができ、実際に多くの人が夜や仕事後のリラックスタイムに瞑想を行っています。
なぜ座って瞑想をするのか 既に気付かれている通り、座ることで以下のようなメリットが得られます:
意識の集中: 横になるとリラックスしすぎて眠ってしまうことがありますが、座ることで意識を覚醒状態に保ちやすくなります。
身体感覚とマインドフルネス: 背筋を伸ばして座ることで、呼吸や身体の感覚に自然に注意を向けやすくなります。
瞑想の象徴的な姿勢: 座る姿勢は、心と体の調和を表現する姿勢として文化的にも根付いており、それが実践を支えることもあるでしょう。
ただし、瞑想の目的やスタイルによっては、横になって行うリラクゼーション系の瞑想も有効です。ご自身で試しながら発見する姿勢は素晴らしいアプローチだと思います。
これからも続けていく中で、より深い理解や独自のスタイルが見つかるかもしれませんね!また疑問や気づきがあれば、ぜひ共有してください。
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