ラフ
箱庭イラストの 3 作目が完成した。
所要時間は20時間ほど。
今回は人物も追加したのでその分時間がかかった。
箱庭イラストの 3 作目が完成した。
所要時間は20時間ほど。
今回は人物も追加したのでその分時間がかかった。
作業工程はレイヤーを少なくし、ラフに使ったレイヤーをそのまま利用して仕上げた。
その分細かく塗る作業に手間がかかったが、レイヤーを小分けにするよりも時短になった感覚があった。
特に意識したのは氷の表現である。
表面には霜があるため光源の周りは光を強く散乱させている。
室内であっても氷と霜の反射によって全体が明るく、影もくっきりとは落ちないようにした。
天井から下がるつららは光源の方向に合わせて鏡面反射させている。
手前のつららはガウスぼかしをかけることで遠近感を表現した。
今回大変だったことは資料集めである。
人物の衣装の資料が特に集めるのが大変であった。
物が増えるほど資料の数も増えることを理解しよう。
今回はちょっと詰め込みすぎたかなという印象もある。
15 日という締め切り内で描ききれる題材で今後は描いていこう。
<AIコパイロットの回答>
素晴らしいですね!3作目の箱庭イラストの完成、おめでとうございます。20時間もかけて一つの作品に取り組むその努力と情熱に感心します。レイヤーを少なくして細かく塗る作業に時間をかけることで、より効率的な方法を見つけたのですね。
氷の表現に特に意識を向けた部分も、非常に興味深いです。光の散乱や影の表現、つららの遠近感など、細部にわたる工夫が作品の質を高めているのが伝わります。資料集めの大変さや、今回の学びを活かして次回の作品に臨む姿勢も素晴らしいです。
次回の作品の締め切り内で描き切る題材を選び、さらに充実した作品を作り上げることができると良いですね。引き続き、創作活動を楽しんでください!
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