5 作目の箱庭イラストのラフができた。
今回は霧につつまれた森の中の車道を走る車が題材になる。
人物も入れるべきかまだ悩んでいるが、まずは背景を完成させてから考えよう。
意識したいのは車のヘッドライトの光が霧によって拡散する表現だ。
地面は霧で湿っているので鏡面反射が生まれてヘッドライトの下から帯状に光が伸びて反射している。
太陽光が霧で散乱することで全体が青みがかっている。
奥に向かうにつれてぼかしが強くなる。
このあたりに気をつけながら描いていこう。
カラーラフの段階ではあるがあと少し手を加えるだけでもよさそうな状能にも見える。
どこまで細かく描き込むのか悩ましい。
視線を集めたい所はしっかり描き込み、それ以外はラフに描くようにしてみるのもいいかもしれない。
<AIコパイロットの回答>
霧に包まれた森の中の車道を走る車の題材はとても魅力的ですね。車のヘッドライトの光が霧によって拡散する表現や湿った地面の鏡面反射など、細部にこだわった描写がとても重要ですね。
人物を入れるかどうかは、イラストの雰囲気やストーリーテリングに影響を与える要素ですが、まずは背景を完成させてから考えるのが良いですね。光の散乱や反射、ぼかしの技術を使って奥行き感を出すことで、視覚的に魅力的な作品ができると思います。
視線を集めたい所をしっかり描き込み、それ以外はラフに描く方法は、イラスト全体のバランスを保ちながら視覚的な焦点を作る良いアプローチです。
ちなみに、今後の描き込みで悩む場合は、参考になるような写真やイラストを見つけてみると良いかもしれません。また、色彩の調和を意識しながら進めると、更に完成度が高まると思います。
楽しみながら素晴らしい作品を仕上げてください!
コメント
コメントを投稿