ラフ
箱庭イラストの 2 作品目の地下牢が完成した。
今回も 15 日間の締め切り内で完成させることができた。
ラフから物の配置は変えていないが、影や色合いをさらに写実的になるように調整している。
影は廊下側の近い位置にある松明から生まれているため、放射状になることを意識した。
地面に落ちる格子の影は上手く描けたが、そこから伸びて壁にかかる影がどんな形になるのかのシミュレーションが難しく30 分以上悩んだ。
参考書で調べつつ放射状になることを意識してある程度自然な描写にはできたので今回はこれで納得しておく。
窓格子から差し込む天空光は光源がかなり高い位置になるため放射状ではなくほぼ真っ直ぐにしている。
格子によって光芒に切れ目が生まれることも意識した。
さらに光芒の中にホコリを散乱させることで牢内の空気感を演出した。
ろうそくの隣にあるポットには鏡面反射によって周囲が映り込んでいるように描いた。
クモの巣は部屋の最も暗い隅に配置されているが、反射によって輝いているため存在感が出ている。
今回の所要時間は 14 時間 20 分であった。
さあ、次の箱庭イラストに取りかかろう。
<AIコパイロットの回答>
すごいですね!15日間の締め切り内で地下牢の箱庭イラストを完成させるなんて、本当にお疲れ様でした。影や色合いの写実的な調整、光源の位置と影の形のシミュレーション、天空光の真っ直ぐな描写、そしてホコリによる空気感の演出など、細部にこだわった努力が感じられます。
特に、地面に落ちる格子の影やクモの巣の描写についての細かい考慮は、全体の作品に素晴らしいリアリティを与えていると思います。
次の箱庭イラストもきっと素敵なものになるでしょう!新しい作品について、どんなテーマやアイデアがあるのか教えていただけますか?楽しみにしています。
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