昨日は透明性のある物体に生まれる反射と屈折について学んだ。
ガラスなどの透明な物体は反射した色によって透明度に変化が生まれる。
明るい色ほど不透明になり、暗い色ほど透明性が出る。
屈折が起きるのは、光が物体に入った時に速度が落ちるため、光が曲がるのが目に見えるようになるのが原因だ。
透明性のある物体の反射と屈折の法則で覚えておきたいことは、「光源側に反射した像が映り、屈折は物体を通過した後に映ることだ」
例えば、左側に光源がありグラスがそれに照らされていると、グラスの左側が反射、右側が屈折になる。
屈折のほうが反射よりも明るくなる。
例えば、左側に光源がありグラスがそれに照らされていると、グラスの左側が反射、右側が屈折になる。
屈折のほうが反射よりも明るくなる。
屈折には映った像を反転させる性質があることも覚えておくこと。
光が透明の物体を通過した時、地面などに光の模様が生まれることがある。これを「コースティクス」と呼ぶ。
模様になるのは物体の表面や内部がゆがんだりしていることで、光が変化するからだ。
透明性のある物体は鏡面反射する物体と同じく、陰影が落ちることがない。
ただしそれは表面のみで、物体に遮られた際の影は生まれる。
その影は物体を通過した光によって明るくなる。
陰影が落ちないのは完全に透明な物体のみで、半透明な物体は光を拡散させるため影が落ちる。
半透明の物体は内部で拡散した光によって、日陰でも明るく輝いていることがよく見られる。
加えて屈折もコースティクスも生じない。
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