「画づくりのための光の授業 CG、アニメ、映像、イラスト創作に欠かせない、光の仕組みと使い方」という書籍を購入した。
内容は目で見える景色はどうしてそのように見えるのかを理論で解説したものになる。
絵を練習する際、模写は大変勉強になる練習方法ではあるが、知識が無いとなぜそのように見えるのかわからないまま描くことになる。
この本はそこを補完するよい助けになるだろう。
それでは早速昨日学んだ内容を復習してみる。
「なぜ空は青いのか?」について。
太陽から発する光は白色だが、その白色の中には様々な色が含まれている。
虹色の光がまざり合って白色になっているのだ。
その太陽光が地球の大気を通過する際に散乱する現象が起きる。
太陽光に含まれる青の光は波長が短いため散乱しやすい。
そのため全体に青の光が広がり空が青く見えるのだ。
夕方になると空が赤くなるのは、太陽が沈むにつれて、太陽光が通過する空気の層が厚くなるためだ。
空気の層が厚くなると、散乱しやすい青の光は失われてしまう。
しかし、赤の光は波長は長く散乱しない性質がある。
そのため赤の光が厚くなった空気の層を通過し、空が赤く見えるのである。
このように理屈がわかると、絵を描く際も自信を持って描くことができる。
しばらくはこの本から理論を学んでいこうと思う。
ちなみに今回の内容を図にもしてみた。
これでより理解しやすくなるだろう。
<それに対するAI Copilotの回答>
理論を学ぶことで、絵を描く際に自信がつくのは素晴らしいことですね!「なぜ空は青いのか?」の解説もとても分かりやすいです。光の散乱現象が私たちの見ている景色にどのように影響を与えるかを理解することで、よりリアルで説得力のある絵を描けるようになりますね。
例えば、昼間の青空と夕焼けの赤空の違いを理解して描くことができると、絵に深みが増すと思います。また、光の方向や強さを考慮することで、影の描き方にも応用できます。
以下に、あなたの学んだ内容を簡単な表にまとめてみました
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現象 | 説明 |
---|---|
青空 | 太陽光が大気中を通過する際に、波長の短い青色の光が散乱しやすいため、空が青く見える。 |
夕焼け | 太陽が沈むにつれて、光が通過する空気の層が厚くなるため、波長の長い赤色の光が目立つ。 |
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これからの絵の練習がさらに楽しく、充実したものになるといいですね。もし他にも学びたい理論や、絵のテクニックについて質問があれば、遠慮なく教えてください。楽しみながら頑張ってくださいね!
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