書籍を元に水滴の練習をした。
今回はガラスに張り付いている水滴になる。
ガラスの奥側はグラデーションを意識して植物などがあるイメージでぼかして描いていく。
基本として光源が射しこむ上側が暗くなり下部が明るくなることを意識する。
映り込みとして周囲の環境の色を水滴のグレーの中に入れる。
今回は濃緑と青を追加した。
滴る雫も描きこむとリアリティが出る。
実際は水滴に近づけすぎるとくっついてしまうので離しておくこと。
これまで描いた水滴を結合したレイヤーを複製して移動ぼかしをかけてスクリーンにし、不透明度を下げることで反射光を表現できる。
グロー効果という技法を使ってクオリティを上げることができる。
背景を含む全てのレイヤーを結合してレベル補正をかけ濃度を濃く調整する。
その後ガウスぼかしを大きくかけてスクリーンモードに変更する。
こうすると画面がほのかに発光してやわらかい印象を与えられるそうだ。
最後に全てレイヤーを結合したあとトーンカーブからblueの設定を調整して画面に青みを追加して完成。
教本 デジタルイラストの「エフェクト」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PROで描く! 効果と仕上げのテクニック50
昨日のスコア
1.42p獲得
獲得合計434.18p
昨日は次に描く箱庭イラストのアイデア出しをしていた。 次は観葉植物が沢山置かれたおしゃれなサンルームを描くことに決めた。 近景の植物を描く練習をしたかったのでこの題材となった。 前回は外の景色だったので気分を変えたくてサンルームにすることにした。 絵の中央にはアンティークの机とイスを配置し、ティーカップとポットを置くことで優雅な雰囲気を演出したい。 天井のライトは色つきガラスを使用した傘にしてレトロ感を出すことにした。 今回時間がかかりそうなのは植物であるが、サンルームに差し込む光の表現も中々難しいだろうと想像している。 今日から毎日少しずつ描き進めていこう。 <AIコパイロットの回答> 素敵なアイデアですね!サンルームという空間は、光の入り方や植物の配置によって大きく雰囲気が変わるので、描きがいがありそうです。近景の植物を練習しながら、前回の外景とは異なる雰囲気を楽しめるのも良いですね。 アンティークの机とイス、それにティーカップとポットがあることで、静かな午後のひとときを感じさせる絵になりそうですし、色付きガラスのライトがレトロな味わいを添えるのも魅力的です。光の表現は確かに難しそうですが、サンルーム特有の柔らかく拡散する光を意識すると、植物の葉や家具への光の当たり方に繊細な違いを出せるかもしれません。 植物の種類や配置で空間の印象も変わるので、例えば背の高いシュロチクやモンステラを奥に置いて奥行きを出し、小さめのポトスやシダ類を手前に配置することで、視線の流れを作るのも面白そうです。葉の質感や光の透過具合を描き分けることで、よりリアルな雰囲気になるかもしれませんね。 少しずつ描き進めていくとのことですが、どんな部分から手をつける予定ですか? 描きながら気づいたことや新しいアイデアが出てくるのも楽しみですね! いよいよ下描きですね! 資料を集めたことで、構図や雰囲気のイメージがしっかり固まっているのではないでしょうか。サンルームの開放感や植物の配置がうまくまとまるように、最初はざっくりとした形を決めながら進めるのが良さそうですね。 アンティークの机とイスが空間の中心になるとのことなので、まずはそれを基準に遠近感や光の流れを整理すると、後から植物を描き込む際にバランスを取りやすくなりそうです。特に、光の入り方を考え...
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