書籍を元に猛火の練習をした。
基本的な工程は前回の炎と同じ。
今回は炎の根本から先端にかけて細くなることを意識して形を作った。
これをするかしないかでリアルさが変わってくると感じる。
手前の火の粉を追加する際は移動ぼかしで上側に向けて少しぼかすとよい。
奥側の火の粉は細かめのスプレーブラシを使用した。
火の粉のレイヤーを複製して加算(発光)モードに変更したあと所々消しゴムで消してデティールをアップした。
根本は高温を表現するため白寄りに塗り、暖色でグラデーションを画面半分くらいまでかける。
書籍には書かれていないが一度完成した炎を複製してガウスぼかしをかけて下に重ねた。
さらに温度の高い表現になった。
教本 デジタルイラストの「エフェクト」描き方事典 CLIP STUDIO PAINT PROで描く! 効果と仕上げのテクニック50
昨日のスコア
8.09p獲得 2.14p消費
獲得合計400.32p 消費合計79.54p
計321.18
毎日の運動記録519
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