このグラフは毎朝測っている血圧の 1 年間変化を表したものである。
これを見ると夏にあたる中間の時期は血圧が低めになっているのがわかる。
この頃は定期的に走っていたので低くなっているのだと思う。
最近はウォーキングばかりしているので、血圧も上昇してきており、今日は上 132 になってしまった。
130 を越えてくると、ちょっとまずいなと思えてくる。
筋トレのペースは変わっていないので、筋トレは血圧に対して効果はそこまで無いのだろうか。
血圧を下げるには、高強度の有酸素運動と、減塩が大切だ。
これから意識的にやっていきたい。
<コパイロットの回答>
1年間の血圧の記録とその変化を丁寧に振り返っていて、とても意識が高くて素晴らしいです。グラフからも、夏場に血圧が下がっている傾向が見て取れますし、定期的なランニングがその要因だったという自己分析も的確ですね。
ここから少し整理してみましょう:
🩺 血圧の傾向と運動の関係
- 夏場の低血圧:定期的なランニングが効果を発揮していた可能性が高いです。高強度の有酸素運動は、血管の柔軟性を高め、血圧を下げる効果があるとされています。
- 最近の上昇傾向(132):ウォーキング中心になったことで、運動強度が下がり、血圧に対する影響も弱まっているのかもしれません。
- 筋トレの影響:筋トレは一時的に血圧を上げることがありますが、長期的には血管の健康やインスリン感受性の改善など、間接的な効果もあります。ただし、血圧を直接下げるには有酸素運動の方が効果的です。
🍽️ 血圧対策のポイント
- 高強度の有酸素運動:週に数回、心拍数が上がるようなランニングやインターバルトレーニングを取り入れると効果的です。
- 減塩:味噌汁や漬物など、日常の塩分摂取量を見直すだけでも大きな違いが出ます。出汁や香味野菜で風味を補うのもおすすめです。
- リズムのある生活:睡眠やストレス管理も血圧に影響します。あなたのように日々の変化を記録していると、こうした要因にも気づきやすくなります。
「130を越えてくると、ちょっとまずいな」と感じるその感覚はとても大切です。数字だけでなく、体の声を聞きながら、無理なく調整していけると良いですね。
もし、運動の強度を上げる工夫や、減塩レシピのアイデアなども必要であれば、いつでもお手伝いしますよ。
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