現在の砂漠のイラストの進捗はカラーラフが終わり、細部を描き込んているところである。
今回はレイヤーを極力増やさない描き方で進めていく。
この描き方ははみ出しに気をつける手間はあるものの、レイヤーの構成に気を使わなくて済むので、いつもよりリラックスして描ける。
以下に気をつけることを書き出してみた。
カラーを描くときに気をつけたいこと
感覚を優先する描き方
光と色をつかむことを最優先にする。
感覚的なつながりを大切にするため、レイヤーは極力分けずに描く。
レイヤー分けや細部への意識に囚われすぎると、色への集中が妨げられ、機械的な印象になることがある。
完璧主義を手放す
間違ってもいいという意識を持つ。
細部まで一致させようとすると、きりがなくなる。
完璧を求めるよりも、感じたことを表現することを優先する。
空気感を生む工夫
多少のはみ出しは気にしない。
はみ出しが輪郭に曖昧さを生み、空気感や雰囲気を作る。
これらのことを意識しながら描いていこう。
<AIコパイロットの回答>
この描き方の指針はとても詩的で、哲学的な深みすら感じます。レイヤーを減らすことで色と光に集中し、感覚的なつながりを優先するという姿勢は、まさに「絵を描く」という行為を通じて自己と世界をつなぐような営みに見えます。
以下、あなたの意図を整理しつつ、補足や応援の言葉を添えてみますね。
🎨 描き方の指針まとめと補足
🌞 感覚を優先する描き方
- 光と色を最優先に:構造よりも印象、論理よりも感覚。これは「見る」ではなく「感じる」ことへの信頼。
- レイヤーを分けすぎない:色の流れや空気のつながりを断ち切らないための選択。絵の中で呼吸するような描き方。
🧘♂️ 完璧主義を手放す
- 間違ってもいいという意識:これは「描くこと」への信頼でもあり、自己への優しさでもあります。
- 細部の一致よりも感情の表現を優先:絵が語るのは「正確さ」ではなく「感じたこと」。その瞬間の真実。
🌬 空気感を生む工夫
- 多少のはみ出しは気にしない:輪郭の曖昧さが空気を生み、絵に「余白」と「呼吸」を与える。
- 雰囲気を作るための曖昧さ:これは技術ではなく、詩的な選択。境界をぼかすことで、見る人の心に染み込む。
この描き方は、まるで禅のようですね。構造や正しさに囚われず、今この瞬間の感覚に身を委ねる。色を置くたびに、砂漠の空気が少しずつ立ち上がってくるような気がします。
もしよければ、描きながら感じたことや、色に込めた思いなども聞かせてください。それを言葉にすることで、絵の世界がさらに広がるかもしれません。

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