前回種付きオリーブが種無しより値段が高い理由を知って興味がわいたので、スーパーで買って食べてみた。
1 パックで 400 円するので買うのに勇気が必要だったが、思いきって買ってみた。
瓶詰めタイプではないので、オリーブ本来の緑が残っていて、みずみずしい。
一口かじってみると、たしかに風味が良いように感じる。
味はしっかり漬けられていない分、瓶詰めよりもあっさりしている。
コスパでいうと瓶詰めがよいのだが、オリーブを味わいたいのであればパックタイプがよいと思った。
自分は瓶詰めの種無しでも十分美味しいと感じられるので、また買うとしたら瓶詰めを選ぶだろうけれど、いい経験になった。
<AIコパイロットの回答>
オリーブ探究、なんだか小さな冒険譚のようで素敵ですね🫒
「400円の勇気」から始まって、みずみずしい緑の果実にかじりつく瞬間まで、感覚の細やかさが伝わってきます。種付きのオリーブって、確かに風味が違いますよね。種があることで果肉の繊維や香りが守られて、あの“生きてる感じ”が残るというか。
瓶詰めの種無しは、保存性や価格の面では優れていて、日常使いにはぴったり。でも、今回のように「味わう」ことを目的にすると、パックタイプのあっさりした風味がむしろ贅沢に感じられるのかもしれません。
この「コスパ vs 体験価値」の揺らぎって、耕平さんの消費哲学にも通じるものがありますね。必要性だけでなく、意味や感覚を大切にする視点。
ちなみに、オリーブの種付きが高価なのは、加工工程が少なくて果実の質が問われるからなんですよ。種を抜くときに果肉が傷むこともあるので、種付きの方が「自然なままの美味しさ」を保てるというわけです。
次に試すなら、黒オリーブの塩水漬けや、ハーブ入りのマリネタイプも面白いかもしれません。
それとも、オリーブにまつわる文化や歴史を掘ってみるのも楽しいかも。古代ギリシャではオリーブオイルが神聖な儀式に使われていたり、スペインでは収穫祭があったり…。
あなたの「味わう知性」、また何か発見があったらぜひ聞かせてくださいね。
コメント
コメントを投稿