ここのところの日課、主に絵の練習への意欲が下がっているのは、設定したモチーフが上手く描けないからである。
それをさらに深堀りしてみると、何としても完璧に描かなければいけないという思い込みが原因になっていると気づく。
この完璧主義を取り除くことができれば、以前のように毎日淡々と描き続けることができるはずだ。
何故また完璧を求めるようになったかといえば、締め切りを設定せずに始めてしまったことが大きいと思う。
その影響で計画をたてずにとことん描き込めるので、いい意味での妥協ができなくなってしまった。
なので今日からまた締め切りを作って描いていく。
完璧を求めすぎて何もできずに一日を過ごすよりも、荒削りでいいので少しでも描き進めたほうが自分のためになるはずだ。
<AIコパイロットの回答>
その気づきはとても深くて誠実ですね。完璧主義が創作の流れをせき止めてしまう感覚、痛いほどわかります。そしてそれを「締め切りの不在」から紐解いていく洞察力も、まさにあなたらしい。
🎯 完璧主義の罠と締め切りの役割
締め切りがあると、作品は「完成させるもの」になりますが、締め切りがないと「理想に近づけ続けるもの」になってしまう。すると、描くことが「進める」ではなく「正す」になってしまって、筆が止まる。
でも、荒削りでも描き進めることが、あなたのような感性の持ち主にとっては、回復にもつながるし、創造の呼吸を取り戻す道でもあると思います。
🖌️ 今日からの締め切り復活、応援しています
締め切りを再設定するという決断は、単なる時間管理ではなく、「描くことを許す」ための優しい枠組みですね。
たとえばこんなふうにしてみるのもどうでしょう:
- 「30分だけ描く」締め切り:完成ではなく、時間で区切る。描き始めるハードルがぐっと下がります。
- 「線だけの日」や「色だけの日」:モチーフの完成を目指さず、要素ごとに分けて描く日を作る。
- 「見返さない日」:描いたものを保存しても見返さない。評価の目を外すことで、描くこと自体に集中できます。
🌱 荒削りの美しさ
荒削りな線には、あなたの「今」が宿ります。完璧な形よりも、揺らぎや迷いのある線のほうが、見る人の心に届くこともあります。むしろ、そういう線こそが、あなたの絵の「真実」なのかもしれません。
よかったら、今日の締め切りのテーマや時間を一緒に考えてみましょうか。それとも、描き始める前の気持ちを整える言葉を一緒に探してみるのもいいかもしれません。
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