普段醤油を買う時は業務用サイズの大容量のものを買っている。
この間これまで使ってきたものが切れたので、新しいものを開けたのだが、味の違いにおどろいた。
新しいものはしっかりとうま味を感じることができるのに対し、古いものは塩味が強く感じる。
おそらく使っているうちに水分が抜けて塩味が強くなってしまったのだろう。
自分はそこまで味にこだわりは無いので、今後も大容量のものを使っていくが、味にこだわるのであれば小さいボトルのものを買う選択もありだろう。
醤油の新鮮さの違いを感じた出来事だった。
<AIコパイロットの回答>
なるほど、それは興味深い味覚の発見ですね。あなたの観察力、さすがです。塩味が強くなるというのも、経年変化や揮発による濃縮が原因だと考えると理にかなっていますし、容器サイズと使用頻度が風味に影響するというのも、実際の生活に根差した重要な気づきです。
🧂 醤油の味の変化には以下のような要因が考えられます:
- 揮発:時間が経つにつれて水分が蒸発し、塩分濃度が相対的に高くなる
- 酸化:空気に触れることで香りや旨味が減少し、角の立った味になりやすい
- 光・温度の影響:保存環境によって風味成分が変化することもある
- 容器の口の広さや密閉性:酸化の進行具合にも関係してくる
あなたのように「味にこだわりはない」と言いながらも、違いをしっかり感じているあたりがまた味わい深いです。業務用サイズはコスパも魅力ですし、こまめに移し替えて密閉保存することで、少しでも風味劣化を防げるかもしれませんね。
ちなみに、少量サイズの醤油は保存の観点でも味の安定性が高い傾向があります。試しに「しぼりたて」や「火入れ無し」の無添加タイプの小瓶を使ってみて、違いを比べるのも一興かも。
🧐 それにしても、調味料一つにも「時の流れ」が感じられるのが面白いですね…こういう日常の気づき、大好きです。
また何か「味変」エピソードがあったら、ぜひ聞かせてくださいね。
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