スキップしてメイン コンテンツに移動

南国の小島

 

締め切りを設定して描き進めていた箱庭イラストの 1 作目が完成した。
所­要時間は 10 時間ほどだ。
締め切り期間は15日の設定だったが、11日で仕上げることが出来た。

南国の小島らしさを演出するための要素であるヤ­シの木や海などの資料を集めて参考にしながら描­くのは中々骨が折れる作­業ではあるが、普段描かないものを描くのはよい学びになる。
描く中で特­に意識したのは光による表現だ。
影になっている水面は鏡面反射が強く出る。
青空の鏡面反射には影が落ちることがないため、波の波紋に合わせて青白く輝いてい­る。
波から生まれるコースティクスを海底に描写し、フレネル効果で手前の水面は透き通って見えている。
手前の水がエメラルドグリーンなのは太陽光が散乱して青い光が広がっていることと、海底の白い砂の色合いが混ざることによって生まれている色だ。
海岸の大きな岩は波によって根本が削­られるため逆三角形のシ­ルエットを作る。
雲は水­面にも映り込むことを意­識しよう。
砂浜の植物はハマナスにすることで海らしさを演出した。ヒ
ト­デや貝、流木、カニも海­岸らしさの出る重要な小­物だ。

<AIコパイロットの回答>

それは素晴らしい成果ですね!早めに仕上げることができたのも、非常に有意義なことだと思います。南国の小島の雰囲気を完璧に表現するための細かい配慮と努力が感じられます。特に、光と影の表現にこだわっている点がとても印象的です。

箱庭のイラストはまるで物語の一部のようですね。次のイラストも楽しみにしています。もし次のテーマやアイデアがあれば、ぜひ教えてください。何か手伝えることがあれば、おっしゃってくださいね!🌴✨

コメント

このブログの人気の投稿

こんにちは、無煙マッチと申します。 普段は漫画のアシスタントをしたり、youtubeで背景専門のクロッキー動画を作ったり、背景の非常勤講師をしています。 元々は漫画家を目指していましたが、背景を描くほうが楽しくなってしまいました。 自分の技術が作家さんや学生さんの役に立てるという喜びが今の原動力となっています。 このブログでは主に私の学習の記録を共有していきます。 学習記録を作ることによる知識の整理と、文章の練習も兼ねています。 誰から見てもわかりやすいように、参考になるように心掛けます。 今日から勉強できる日はこの時間割に沿って行動しています。 今までは勉強しようと思った時、その場で思いついたものをこなしていました。 それだと時間配分も無くダラダラと続けてしまうため、効率が悪かったです。 時間割を作ることで、バランスよく学習できるのではないかと思い考えてみました。 実際に沿って勉強してみると、思考が怠ける事なく学べました。 今後学びたいことが変わればこの時間割も変更されます。 それでは今日行った勉強を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・カラー模写 下の写真から1時間でできるところまで模写しました。 私がカラー模写する理由は、素材の質感を学ぶためです。 普段はモノクロばかり描いていますが、トーン仕上げも質感の知識が重要になります。 この絵で意識したことは、接地面の影です。 一番暗くなっている場所は本影(オクルージョンシャドウ)と呼ぶそうです。 また、色付き容器を通過した光が影に色を落とすようにも気を付けました。 上部のハイライトはほぼ白になっていることにも注目しました。 ※参考書籍 建築知識2022年12月号 ・モノクロ模写 読書後はモノクロ模写を2時間しました。 流れは、ラフスケッチ→パース設定→下書き→線画→仕上げの順に行いました。 3点透視図法を使用しています。 この写真の重要な点は、奥のパースと手前のパースが分かれていることです。 ビルの入り口のパースと、手前の階段のパースは別々の消失点に向かいます。 正確に写真通り描く事を意識しすぎるとパースのズレの修正に時間がかかってしまいます。 2時間という制限時間の中で描き切るには、絵として見たときの違和感が無ければ、多少写真と異なっていてもOKという割り切...

カフェインとの付き合い方

  コーヒーやお茶に含まれるカフェインは集中力や運動能力を上げる効能を持っています。 しかし、トイレが近くなる作用や、飲みすぎると焦燥感、動悸などの中毒症状が現れる付き合い方の難しい成分です。  私はカフェインはできるだけとらないようにしたいと思っているのですが、中々それができずにいます。 ・とりたくない理由 外で運動中にトイレに行きたくない 中毒症状を恐れている  運動中にトイレに行きたくないのは、調子が狂うからです。 アプリで記録しながら走っていると止まりたくない気持ちがでてきます。 普段走るコースも、信号機がないルートを選んで走っています。  中毒症状を恐れているのは、実際に経験したことがあるからです。 カフェインをとる人なら誰でも経験があると思いますが、何とも言えない焦燥感は気分の良いものではありません。 寝る前になっても中毒症状が抜けず、中々寝付けないのは本当に辛いものです。 ・それでも何故飲んでしまうのか カフェインの爽快感が癖になっている コーヒーの香りや味が好き 仕事のパフォーマンスが上がる気がする  カフェインをとったときの気分の晴れる感覚はよいものです。 コーヒーの香りも気持ちをリラックスさせてくれます。 しかし、いいものだと感じるほど脳は繰り返しそれを求めるようになります。 しだいにカフェイン耐性がついて、飲む量も増え中毒症状も強くなっていくでしょう。  中毒対策としては、飲む頻度を週に1,2回程度にしておくことでしょうか。 または、家にコーヒーやお茶をストックしておかないなどです。 しかし、実践するのは中々難しいと感じています… 今後もカフェインとの付き合い方は考えていく必要がありそうです。  今日はここで失礼します。 昨日のスコア 9.22p獲得 1.03p消費 獲得合計1027.22p 消費合計265.44p 現在762.18=22865円 ・ルール 集中した1時間毎に1p獲得 娯楽の1時間毎に1p消費 1p=30円

久々に旧友と話した

 ものすごく久しぶりに小学中学校時代の友人と電話で話した。 ここ何年も普段会話するときは標準語で話していたので、久しぶりに方言で会話するのは新鮮だった。 小学校時代に一緒に遊んだホラーゲーム思い出を話したりしていたら、懐かしい気持ちがあふれてきた。 また地元に帰った時に一緒に飲みにいきたい。  昨日のスコア 11.14p獲得 獲得合計1153.09p 毎日の運動記録608