今回は二点透視図でカラー室内練習をした。
家具の形はある程度とっているが、今回の目的は空間で発生する陰影や鏡面反射を学ぶことなので、細部までは造形していない。
フローリングに映り込む家具や窓の光は指先ブラシでゆらぎを作ることで床の質感を意識。
机にも映り込んでいる表現を入れることで艶のある質感が出た。
窓から差し込む光によって生まれる陰影は机にかかる点にも注意した。
窓の光の縁(明暗境界線)には赤黒を入れることでより光らしい印象を与えることができる。
光源から生まれる十字のオビハイも意識し、襖やフローリングのハイライトに気を付けた。
手前の家具はガウスぼかしでぼかすことで遠近感を表現。
家具の側面の陰影は赤黒と青黒を使うことで立体感を強化した。
赤黒は角だけしぼることで立体がよく出る。
昨日のスコア
11.32p獲得
獲得合計2065.47p 毎日の運動記録721
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