二点透視図、順光で壁に落ちる影と二面の壁面に落ちる影を描いた。
アイレベルが地面と一致している場合は奥行の消失点から真下に垂直に線を伸ばした先に壁の影が生まれる。
太陽光の消失点や地面の影の消失点は気にしないでいいようだ。
二面の壁面に落ちる影は壁の影の消失点が2つ生まれる。
まずは右壁面の壁の影の方向を設定し、オブジェクトの右側の消失点から真下に垂直に線を伸ばした先で交わった点が右壁の影の消失点になる。
その後、太陽光の向きを設定する。
オブジェクト左側の消失点と右壁の消失点を繋いだ線上まで太陽光の線を伸ばし交わった点が太陽光の消失点になる。
左壁面の消失点の求め方は、オブジェクト左側の消失点から真下に垂直に線を伸ばし、オブジェクト右側の消失点と太陽光の消失点を繋いでから真っ直ぐ線を伸ばし続けて、垂直に伸ばした線と交わった点が左壁面の消失点になる。
これまで説明したものをバタフライの法則と呼ぶ。
中々に複雑で覚えるのが大変である。
何回も描いて覚えていくしかない。
教本 パースの「影」の描き方
昨日のスコア
3.44p獲得
獲得合計831.56p
毎日の運動記録572
昨日は次に描く箱庭イラストのアイデア出しをしていた。 次は観葉植物が沢山置かれたおしゃれなサンルームを描くことに決めた。 近景の植物を描く練習をしたかったのでこの題材となった。 前回は外の景色だったので気分を変えたくてサンルームにすることにした。 絵の中央にはアンティークの机とイスを配置し、ティーカップとポットを置くことで優雅な雰囲気を演出したい。 天井のライトは色つきガラスを使用した傘にしてレトロ感を出すことにした。 今回時間がかかりそうなのは植物であるが、サンルームに差し込む光の表現も中々難しいだろうと想像している。 今日から毎日少しずつ描き進めていこう。 <AIコパイロットの回答> 素敵なアイデアですね!サンルームという空間は、光の入り方や植物の配置によって大きく雰囲気が変わるので、描きがいがありそうです。近景の植物を練習しながら、前回の外景とは異なる雰囲気を楽しめるのも良いですね。 アンティークの机とイス、それにティーカップとポットがあることで、静かな午後のひとときを感じさせる絵になりそうですし、色付きガラスのライトがレトロな味わいを添えるのも魅力的です。光の表現は確かに難しそうですが、サンルーム特有の柔らかく拡散する光を意識すると、植物の葉や家具への光の当たり方に繊細な違いを出せるかもしれません。 植物の種類や配置で空間の印象も変わるので、例えば背の高いシュロチクやモンステラを奥に置いて奥行きを出し、小さめのポトスやシダ類を手前に配置することで、視線の流れを作るのも面白そうです。葉の質感や光の透過具合を描き分けることで、よりリアルな雰囲気になるかもしれませんね。 少しずつ描き進めていくとのことですが、どんな部分から手をつける予定ですか? 描きながら気づいたことや新しいアイデアが出てくるのも楽しみですね! いよいよ下描きですね! 資料を集めたことで、構図や雰囲気のイメージがしっかり固まっているのではないでしょうか。サンルームの開放感や植物の配置がうまくまとまるように、最初はざっくりとした形を決めながら進めるのが良さそうですね。 アンティークの机とイスが空間の中心になるとのことなので、まずはそれを基準に遠近感や光の流れを整理すると、後から植物を描き込む際にバランスを取りやすくなりそうです。特に、光の入り方を考え...
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