世間一般では睡眠時間は8時間ほどとれたら十分だと言われている。
しかしこれまで8時間眠っても疲労感がとれないことが多かった。
スマートウォッチをつけてわかったことは睡眠の質が悪く、合計8時間眠ってもその中で1時間30分は覚醒している時間があるため実際は6時間30分の睡眠になっている。
それが疲労感の原因になっているのだと感じる。
以上の問題点を解決するためにさらに睡眠時間を増やして合計10時間眠ることを実践してみた。
スマートウォッチの結果は覚醒時間は1時間30分ほどとそのままだがしっかり8時間睡眠になった。
そして体調もすこぶるよく仕事のパフォーマンスも向上し眠気も感じず集中力が持続するようになった。
30ページのアシスタント仕事を2日で終わらせることができたのはこのおかげだ。
睡眠時間を10時間確保するためには私の場合21時に寝て7時に起きる必要がある。
早めに眠るというのは夜の娯楽時間を無駄にしているようで退屈さを感じるが、慣れてくると沢山休めることへの喜びが生まれてきた。
明日が仕事であっても休日前のような心の余裕を感じれるようになってきている。
この感覚を維持できるのであれば毎日仕事でもやっていけるような気がする。
睡眠をしっかりとるということは本当に大切だと実感した。
今後もこの調子でやっていこう。
昨日のスコア
10.1p獲得 1.54p消費
獲得合計2008.11p 消費合計463.46p
現在1545.05=46352円
・ルール
集中した1時間毎に1p獲得
娯楽の1時間毎に1p消費
1p=30円
こんにちは、無煙マッチと申します。 普段は漫画のアシスタントをしたり、youtubeで背景専門のクロッキー動画を作ったり、背景の非常勤講師をしています。 元々は漫画家を目指していましたが、背景を描くほうが楽しくなってしまいました。 自分の技術が作家さんや学生さんの役に立てるという喜びが今の原動力となっています。 このブログでは主に私の学習の記録を共有していきます。 学習記録を作ることによる知識の整理と、文章の練習も兼ねています。 誰から見てもわかりやすいように、参考になるように心掛けます。 今日から勉強できる日はこの時間割に沿って行動しています。 今までは勉強しようと思った時、その場で思いついたものをこなしていました。 それだと時間配分も無くダラダラと続けてしまうため、効率が悪かったです。 時間割を作ることで、バランスよく学習できるのではないかと思い考えてみました。 実際に沿って勉強してみると、思考が怠ける事なく学べました。 今後学びたいことが変わればこの時間割も変更されます。 それでは今日行った勉強を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・カラー模写 下の写真から1時間でできるところまで模写しました。 私がカラー模写する理由は、素材の質感を学ぶためです。 普段はモノクロばかり描いていますが、トーン仕上げも質感の知識が重要になります。 この絵で意識したことは、接地面の影です。 一番暗くなっている場所は本影(オクルージョンシャドウ)と呼ぶそうです。 また、色付き容器を通過した光が影に色を落とすようにも気を付けました。 上部のハイライトはほぼ白になっていることにも注目しました。 ※参考書籍 建築知識2022年12月号 ・モノクロ模写 読書後はモノクロ模写を2時間しました。 流れは、ラフスケッチ→パース設定→下書き→線画→仕上げの順に行いました。 3点透視図法を使用しています。 この写真の重要な点は、奥のパースと手前のパースが分かれていることです。 ビルの入り口のパースと、手前の階段のパースは別々の消失点に向かいます。 正確に写真通り描く事を意識しすぎるとパースのズレの修正に時間がかかってしまいます。 2時間という制限時間の中で描き切るには、絵として見たときの違和感が無ければ、多少写真と異なっていてもOKという割り切...
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