将来に向けてお金を貯蓄するため自分にできる節約はどんなことがあるかよく考えます。
特に6月は住民税を支払ったのでお金に対する意識が敏感になっているようです。
過去に記事に書いているかもしれませんがもう一度具体的に節約案を挙げてみます。
・珈琲やお茶などの嗜好品を買わない
インスタントタイプでひと月約600円の出費。1年なら7200円。
・洗濯物が少ない時は手洗いを活用する
運動するのもあって毎日洗濯するので結構金がかかっている。
ネットで調べてみたところ、手洗いにすると年間9,000円〜18,000円の節約になるらしい。
毎日着る服もシンプルなものを数種類に厳選することで洗濯の手間も少なくなる。
・床掃除は雑巾を使う
先日クイックルワイパーを購入しておいてなのだが、毎日クイックルワイパーをかけるとすると一年で約8000円の出費になる。
雑巾であればある程度繰り返し使えるので価格を抑えることができる。
自分で雑巾を作ることができればより節約になるだろう。
・買い物は買うものをメモしてから買う
スーパーに行くとほかの物に目移りして色々買ってしまうので、買うと決めたもの以外買わないようにすれば出費を抑えることができる。
・サプリを買いすぎない
健康を意識しすぎて色々サプリを買ってしまうのだが、必要なものだけ厳選して買うようにする。
一番大きい出費はプロテインで3kg1万近くする。
これを1カ月ほどで消費してしまうので1年で12万だ。
プロテインをやめて食事で代用できるようになれば素晴らしいのだが、忙しい日々を送っているとすぐタンパク質をとれるのは助かるので中々難しいところ。
・食事で贅沢をしすぎない
ピザやハンバーガー、牛丼、ラーメンなどの脂っこくて美味しいものばかり食べていると舌が肥えてしまってそのレベルじゃないと満足できなくなってしまう。
日々質素な食事を心がけることで食事に対する欲求を抑えることができる。
健康にもよいし出費も抑えることができるしでいいことずくめだ。
・水筒を持ち歩く
これはすでに実践していることなのだが外出するときは水筒を持ち歩くようにしている。
自販機やコンビニで毎日購入していると一回160円の出費が出る。
毎日これを繰り返すとひと月で4800円の出費。1年で57600円だ。
それを水筒で代用すれば出費を大きく抑えることができる。
今回具体的に挙げた節約できる金額を合計してみると年間約9万円の節約になった。
これはとても大きい金額だ。
全て実践できるかと言われたら無理だと思うが、少しずつできることからやっていきたい。
昨日のスコア
11.05p獲得 1p消費
獲得合計1328.57p 消費合計332.04p
現在996.53=29896円
・ルール
集中した1時間毎に1p獲得
娯楽の1時間毎に1p消費
1p=30円
こんにちは、無煙マッチと申します。 普段は漫画のアシスタントをしたり、youtubeで背景専門のクロッキー動画を作ったり、背景の非常勤講師をしています。 元々は漫画家を目指していましたが、背景を描くほうが楽しくなってしまいました。 自分の技術が作家さんや学生さんの役に立てるという喜びが今の原動力となっています。 このブログでは主に私の学習の記録を共有していきます。 学習記録を作ることによる知識の整理と、文章の練習も兼ねています。 誰から見てもわかりやすいように、参考になるように心掛けます。 今日から勉強できる日はこの時間割に沿って行動しています。 今までは勉強しようと思った時、その場で思いついたものをこなしていました。 それだと時間配分も無くダラダラと続けてしまうため、効率が悪かったです。 時間割を作ることで、バランスよく学習できるのではないかと思い考えてみました。 実際に沿って勉強してみると、思考が怠ける事なく学べました。 今後学びたいことが変わればこの時間割も変更されます。 それでは今日行った勉強を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・カラー模写 下の写真から1時間でできるところまで模写しました。 私がカラー模写する理由は、素材の質感を学ぶためです。 普段はモノクロばかり描いていますが、トーン仕上げも質感の知識が重要になります。 この絵で意識したことは、接地面の影です。 一番暗くなっている場所は本影(オクルージョンシャドウ)と呼ぶそうです。 また、色付き容器を通過した光が影に色を落とすようにも気を付けました。 上部のハイライトはほぼ白になっていることにも注目しました。 ※参考書籍 建築知識2022年12月号 ・モノクロ模写 読書後はモノクロ模写を2時間しました。 流れは、ラフスケッチ→パース設定→下書き→線画→仕上げの順に行いました。 3点透視図法を使用しています。 この写真の重要な点は、奥のパースと手前のパースが分かれていることです。 ビルの入り口のパースと、手前の階段のパースは別々の消失点に向かいます。 正確に写真通り描く事を意識しすぎるとパースのズレの修正に時間がかかってしまいます。 2時間という制限時間の中で描き切るには、絵として見たときの違和感が無ければ、多少写真と異なっていてもOKという割り切...
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