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外で写真を撮り続けることの重要性

  私はyoutubeでクロッキー用の動画を毎日投稿しています。
その動画素材のために頻繁に写真を撮影するようにしています。
素人ですのでよくある一眼レフカメラを担いで本格的に撮影、というわけではないです。
小さなデジカメやスマホのカメラで撮影しています。

 撮る際は構図など気にせず撮影しています。
主に植物、青空、建築を撮影することが多いです。
構図を考えたかっこいい写真を撮影できるようになりたいと思っているのですが、
コツがよくわかっておりません。
よく指の入った写真を撮ってしまいます。

 写真は絵を描くときの資料にもなるので、とにかく何でも撮影するようにしています。
昨今は著作権関係がややこしく、ネット上でフリー素材のものであっても使用をためらうことが多いです。
そんな時に自分で撮影した写真があれば安心して絵の資料として使う事ができます。
なので写真は多ければ多いほど助かるのです。

 私は外で実際に観察して絵を描くことに憧れています。
ジブリ背景美術の男鹿和雄先生の野外スケッチを重視したスタイルのようになりたいと思っています。
私がよく運動のついでに野外スケッチをするのも、そのスタイルを模倣しているからです。
写真を撮ることもそれに近いものだと考えています。
現場で直接観察することでしか得られないものがあると思っています。
真夏の炎天下の中で撮影した入道雲は、その時感じた日差しの暑さを含めよい夏の思い出として深く記憶に残るものです。
風景に興味を持ち続けるためにも、写真撮影を続けていきます。

 時間になりましたのでここで失礼します。

昨日のスコア
5.22p獲得 1.47p消費
獲得合計1173.36p 消費合計297.11p
現在876.25=26288円

・ルール
集中した1時間毎に1p獲得
娯楽の1時間毎に1p消費
1p=30円


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こんにちは、無煙マッチと申します。 普段は漫画のアシスタントをしたり、youtubeで背景専門のクロッキー動画を作ったり、背景の非常勤講師をしています。 元々は漫画家を目指していましたが、背景を描くほうが楽しくなってしまいました。 自分の技術が作家さんや学生さんの役に立てるという喜びが今の原動力となっています。 このブログでは主に私の学習の記録を共有していきます。 学習記録を作ることによる知識の整理と、文章の練習も兼ねています。 誰から見てもわかりやすいように、参考になるように心掛けます。 今日から勉強できる日はこの時間割に沿って行動しています。 今までは勉強しようと思った時、その場で思いついたものをこなしていました。 それだと時間配分も無くダラダラと続けてしまうため、効率が悪かったです。 時間割を作ることで、バランスよく学習できるのではないかと思い考えてみました。 実際に沿って勉強してみると、思考が怠ける事なく学べました。 今後学びたいことが変わればこの時間割も変更されます。 それでは今日行った勉強を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・カラー模写 下の写真から1時間でできるところまで模写しました。 私がカラー模写する理由は、素材の質感を学ぶためです。 普段はモノクロばかり描いていますが、トーン仕上げも質感の知識が重要になります。 この絵で意識したことは、接地面の影です。 一番暗くなっている場所は本影(オクルージョンシャドウ)と呼ぶそうです。 また、色付き容器を通過した光が影に色を落とすようにも気を付けました。 上部のハイライトはほぼ白になっていることにも注目しました。 ※参考書籍 建築知識2022年12月号 ・モノクロ模写 読書後はモノクロ模写を2時間しました。 流れは、ラフスケッチ→パース設定→下書き→線画→仕上げの順に行いました。 3点透視図法を使用しています。 この写真の重要な点は、奥のパースと手前のパースが分かれていることです。 ビルの入り口のパースと、手前の階段のパースは別々の消失点に向かいます。 正確に写真通り描く事を意識しすぎるとパースのズレの修正に時間がかかってしまいます。 2時間という制限時間の中で描き切るには、絵として見たときの違和感が無ければ、多少写真と異なっていてもOKという割り切

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